難治性不妊・高齢不妊への取り組み
何度も体外受精を受けている方へ
何度も体外受精を受けられてなかなか妊娠できない方がときどきいらっしゃいます。
多くは、採卵の成績が良くない、卵が採れなくなってきた、受精しても良い状態の胚や胚盤胞にならない、という方が多いようです。
またせっかく妊娠してもすぐ流産してしまう、という方もいらっしゃいます。
当院での具体的な対応を書いていきます。
高齢不妊への取り組み
第1は良い卵子を得ること
(卵子=受精後の胚です。”卵”のみならず将来のお子様の遺伝子の半分を持ってくる”精子”も大切な因子になります。ですから卵と精子が受精した後の『卵子』としました)妊娠するためには、良い胚・卵子を得ることが大切と思います。
下記、”不妊鍼灸の各ページへ”の”3.卵巣機能向上・卵子の質の改善”が第一となります。(ぜひご参照ください)
もし3回以上の採卵、4回以上の胚移植を行っておられて妊娠しない場合は、次の採卵までの間にじっくり鍼灸を1週に2回で4ヶ月くらい行うと、採卵の成績が改善し、良い卵子が得られる事が見込めます。
また卵子(胚)の質の半分は、精子の質によります。夫側も鍼灸治療を同時にお勧めします。
2つ目は良い子宮の状態を得ること
不妊歴が長いと、それだけ月経の回数が多くなります。妊娠なき月経は漢方で言う瘀血(おけつ)の状態を作りやすく、西洋医学的には子宮内膜症に罹患しやすくなります。
こうした状態の子宮は着床しにくくなったり、妊娠を継続することがむずかしくなることが考えられます。
下記、”不妊鍼灸の各ページへ”の”2.妊娠のできる体つくり”をご覧いただき、良い子宮を目指して鍼灸治療に通われると良いと思います。
頻回に通われる場合の治療費軽減について
当院では、男女とも通常1回の不妊鍼灸の治療代が5,500円ですが、その週の2回目以降は3,300円に軽減するようにしています。頻回に通う患者様のご負担を軽くするようにしています。
不妊鍼灸の各ページへ
- 当院の不妊治療について
- はじめに
- 妊娠しないには、それなりの原因がある
- 当院の不妊鍼灸について
- 医療連携について
- 妊娠のできる体つくり
- 基本はストレス治療によるホルモン環境改善
- 文献から見るストレスに対する鍼灸の効果
- 卵巣機能向上・卵子の質の改善
- なぜ妊娠できないか・卵巣の老化・卵子の質の低下
- 卵巣の機能回復、卵子の質の改善の鍼灸
- 月経不順、排卵障害、PCOS(多嚢胞性卵巣)と鍼灸
- なぜ妊娠できないか 月経不順、排卵障害
- 多嚢胞性卵巣(PCO)と鍼灸
- なかなか薬や注射が効きにくくなっている方へ
- 月経痛・PMSと鍼灸
- なぜ妊娠できないか 月経痛について
- 痛み止めの薬の服用が不妊の原因に
- 卵管性不妊、卵管のピックアップ障害の改善
- PMS(月経前症候群)と鍼灸について
- 男性不妊と鍼灸
- なぜ妊娠できないか 男性不妊について
- 頭痛薬など痛み止めが男性不妊の原因に
- 当院で精子の測定が可能です
- 顕微鏡動画集(鍼灸ビフォー・アフター)
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- 何度も体外受精をうけている方へ
- 当院の難治性不妊、高齢不妊への取り組み
- 不妊鍼灸のエビデンス集
- 鍼灸の臨床妊娠率、出生率のエビデンス(特に体外受精での鍼灸の効果)
- 体外受精以外での鍼灸の妊娠率(排卵因子・PCOS、頚管因子など)の効果
- 鍼灸により採卵の数が増えたり胚の質が向上するエビデンス
- 多嚢胞性卵巣(PCO)に対する鍼灸のエビデンス
- 妊娠しやすくするセルフケア
- 良質な食事、体重管理
- 良質な睡眠、適度な運動について
- ストレス・マネジメントについて
- オススメのツボ押し
- 当院での治療を希望の方へ
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