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今までいただいた質問と回答集

当院の質問と回答集のほか、このページでは鍼灸ネット(http://www.hariq.net/)でも事務局としてさまざまな質問に対する回答集を作ってきました。
その質問と回答集については こちらに書き出します。
鍼灸治療やご病気に関してのご質問やご意見は掲示板でのみ受け付けております。
お探しの病気・症状が見つけにくい場合は、キーボードの Ctlr+F(windows) 、Command+F(Mac)で全文を検索なさってください。

    
    腰痛・下肢の症状についての質問

    頭部・顔面部の症状・病気についての質問

    婦人科の症状・病気についての質問

    心療内科・自律神経疾患・うつ病・心の病の質問


  内科・呼吸器系の症状・病気の質問

  くび・かた・背中・整形外科系症状・病気の質問

  その他の症状・病気についての質問


Q.不整脈と頭痛 

年齢 = 32
性別 = 女性

症状または病名は? = 不整脈

現在もっともつらい症状 = 頭痛、不整脈

症状のある部位は? = 頭・心臓

いつから? = 3年前頃から不整脈を自覚。頭痛は慢性。

現在受けている治療 = マッサージ・指圧

発病から現在までの経過は = 少し良くなっている

ご質問の内容は? =

自律神経失調(疲労・ストレスが原因)による不整脈に関して、鍼治療は有効ですか?
2年前に大きな病院で検査したところ、心臓自体の病気が原因ではなく、心臓に電気信号を送る役目をしている自律神経が問題だということで、特に治療しなくても良いとのことでした。以来、薬も飲まず放置している状態です。現在も少し疲れただけで不整脈が出て、少し息苦しい感じになり体もしんどくなるので日常生活をエンジョイできません。不整脈がひどくなると心臓の裏辺りの背中が凝ったように痛くなり、マッサージをしてもらうと楽になります。本格的に治療したいので鍼や漢方などが有効ならば試してみたいのですが、今までに治療例はありますか?

回答

心臓に関わる病気では、他の病気と異なり大きなストレスを感じておられることと思います。心中お察しいたします。

さて、YK様の不整脈が自律神経失調から来るものならば、鍼灸治療は大変期待できる治療法です。
鍼灸治療はこういったもののバランスを取るのに、本当に効果的であるのは周知の事実です。実際に自律神経失調からくる高血圧や不整脈が落ち着いてくるケースがあります。

また頭痛に関しましても、頭蓋内でおこる深刻な状況から来る急を要する頭痛以外は、鍼灸治療が非常に効果的です。

最後に、背中の痛みに関しても、鍼灸治療の得意分野ですので、是非受療されることをお勧めします。

いずれにしましても、一度試してみられることをお勧めします。

まずは、通院可能な鍼灸院をお探し頂き、メールや電話で相談されてから、納得のい
くお返事の得られたところへ行ってみられてはいかがでしょうか。

 

 

Q.喘息について 

年齢 = 35
性別 = 女性

発病から現在までの経過は = 少し良くなっている

ご質問の内容は? =はじめまして・・・よろしくおねがいします。

6歳のむすめは赤ちゃんの時からアレルギー体質で、卵アレルギーから喘息になり喘息といっても発作などはあまりありませんが、季節の変わり目など咳がなかなか治りません。
花粉症もなどアレルギー鼻炎もあります。最近は咳が治らなくて鼻の調子もよくありません。こういったアレルギー体質は小児はりなどにいいのでしょうか?体質をかえるのにいいのでしょうか?通院は月にどれくらい行くのがいいのでしょうか?痛くはないのでしょうか?
長い間薬を飲んでいるのですが不安で体質改善になるならやろうか悩んでおります。
よろしくお願いします。

回答

お子様に喘息や鼻炎の症状があり、お母様もさぞかしご心配のことと思います。
さて、お困りの喘息や鼻炎についてですが、おおむね鍼灸は適応と考えられます。特に今回の様に、発作もあまりなく、季節の変わり目に咳き込むような症状がある場合、鍼灸の効果は期待できると思います。
ご存知かと思いますが、季節の変わり目に体調を崩すことや、軽い風邪などがきっかけで、喘息の症状を誘発されることがあります。特に小児の場合、季節の変化に合わせて体温調節機構などを司る自律神経の働きをうまく制御できない状態が異常な症状となって現れることがあります。
元来、鍼灸治療は、自律神経の働きを良くするのに大変有効な手段です。小児の場合は大人と比べて治療の反応が早く、少ない刺激で早期に回復する場合も多く、体質改善というよりも、未発達な自律神経のコントロールをして正常に戻す働きが大いに期待できます。
実際の鍼灸治療法ですが、年齢6歳のお子様の場合、ご指摘いただきました小児鍼でも十分効果が期待できるものと思います。小児鍼は、主に小児に使用する治療器具で、皮膚をこすったりローラーを転がしたりして皮膚を傷つけないようツボを刺激するものです。したがって、治療中は痛くありませんし、逆にとても気持が良いものです。
治療の期間や間隔については、実際にお子様のお体を診させていただいておりませんので、はっきりしたお答えは差し控えさせていただきますが、一般的に小児鍼については、一週間に1〜2度程度の治療を行うことが多いようにです。
いずれにしろ、小児鍼治療の経験豊かな鍼灸師に、ご相談いただき、その上で実際の治療を始めてみてはいかがでしょうか。

Q.Re2:喘息について

先日こちらで相談させてもらい、子供に小児はりにいきました。
小児はりは6歳の娘は痛がることなくできたのですが、はりをする前に体の様子などをチェックされたのですが・・目をベェーとして目が赤すぎる・舌をみて舌のコケがあり食事が悪いので気をつけるようにといわれました。
娘はこの季節の変われ目が弱く咳・咳ばらい・痰がからんだ咳などすっきりしません。それが気になり、はりをしようと思いました。
食事は麺類・甘いもの・もち類などいろいろ控えるようにいわれて初めて行ったこともあり、私もどうしたらいいのかわからなくなってしまい、とても食事がきになります。もともと料理は気を使っているのですが・・
帰って子供の舌を見るとやはりコケはあります。コケがとれたら気にせず何でも食べていわれました。どちらの先生もこのようなことを言われるのでしょうか?

回答

再度ご相談頂き、ありがとうございます。お子様の治療について色々と、お悩みのようで、さぞかし、ご心配のことと思います。
今回ご質問いただきました、舌のコケを見て診察する方法についてですが、舌診(ぜっしん)といって東洋医学の分野では、古くから、診察法の一つとして確立されています。舌診は、舌の形や大きさや色、そして舌苔(ぜったい)と呼ばれる舌のコケの状態などの変化や所見を基に診断を行うもので、鍼灸師の間でも良く知れれている診察法です。
鍼灸院によっては、西洋的な理論に基づく治療方法を採用しているところもあれば、昔から行われている東洋的な脈やお腹、舌をみて症状を判断して治療する方法を採用していたり、それに食養生を組み合わせたり、その食養生にしても考え方はさまざまで統一したものはありません。よって、今回、鍼灸師が行った食事指導が一概に正しいかどうかについては判断できません。
ただ、MA様が現在治療を受けている鍼灸師の対応に納得いただいていないのなら、セカンドオピニオンとして他の鍼灸師に診てもらうのも、一つの方法ではないでしょうか。大事なお子様のことですから、お一人で悩まずに他の鍼灸師の意見も参考にされ、あせらずに治療を受けてはいかがでしょうか。

Q.胸の痛み

年齢 = 39
性別 = 女性

症状または病名は? = 遺伝性血管神経浮腫 化学物質過敏症

現在もっともつらい症状 =

胸痛 呼吸困難 咽頭浮腫 乏尿{調子が悪いと尿があまり出ない}

20歳頃、原因不明の腹痛、乏尿にて入退院を繰り返していました、約4年〜5年で寛快ここ10年前より、抗生物質の点滴がきっかけ?で胸痛、呼吸困難が出現、精密検査をするが原因不明、香水、薬、食品添加物により上記症状が出てくる

症状のある部位は? =胸部{左胸背部} 咽頭

いつから? = 約18年前より ここ一年入退院頻回

現在受けている治療 = 注射・お薬

発病から現在までの経過は = 少し悪くなってきている

ご質問の内容は? =

遺伝性血管神経浮腫 化学物質過敏症は、はっきりした診断名ではないのですが、現代医学では治療はむずかしいようです 痛みと原因不明の呼吸困難をどうにか緩和させることができないかとご相談いたしました 主治医は胸痛は肋間神経による激痛ではないかという見解です。神経ブロックはキシロカインがショックを起こすので使用できません

回答

つらい胸痛と原因不明の呼吸困難にお困りのことと心中お察しいたします。

さて、お困りの胸痛と呼吸困難についてですが、その原因が化学物質過敏症によるものだとすると、鍼灸により症状を改善させることは非常に困難だと考えられます。

ただし、原因不明の呼吸困難が慢性の気管支炎や喘息に近い症状だと仮定した場合、胸痛がそれに伴う胸背部の筋緊張からくる肋間神経痛の様な症状であれば、鍼灸で改善することは十分考えられるます。いずれにしろ、鍼灸治療の適応不適応については、一度、鍼灸治療を受療されてから判断していただきたいと思います。

鍼灸は、体に優しい治療法として多くの人々に愛されている治療法です。また、鍼灸治療を継続的に受療することにより鍼灸独特の免疫正常化作用も期待できます。それが、YA様のご病気に良い結果をもたらすことも考えられます。西洋医学的治療と併用という条件付にはなりますが、鍼灸をお試しになったらいかがでしょうか。

本来であれば詳細な問診などによってご回答を差し上げるべきなのですが、メールでの限られた情報によってご返事を差し上げましたことをご了解ください。

以上、ご回答を差し上げますので、ご査収下さいませ。

末筆になりましたが、当サイト回答者一同、良い方向へ向かわれることを
祈念いたしております。


Q.両側尿管の閉鎖と小腸の一部閉塞

年齢 = 61
性別 = 女性

症状または病名は? = 4月から入退院を繰り返しています。

腰の痛みと高熱がでて入院。腎臓から膀胱までの尿管が閉鎖
し、水腎炎となっていた。突発性両側尿管閉鎖症の診断。カ
テーテルを導入し、腎臓の回復を図る。その後、カテーテル
の残置方式に変更するも、排尿時に尿が腎臓に逆流し感染症
を起こすことを繰り返している。尿管の閉鎖は外圧によるも
ので「後腹膜線維症」が原因と診断され漢方の柴苓湯による
薬物治療を行なっているが、効果はでていない。

現在もっともつらい症状 =

入院期間が4ヶ月に及び、各種検査等により体力の消耗も激しい。一日も早い治癒を期待しています

症状のある部位は? = 両側尿管の閉鎖と小腸の一部閉塞(狭くなっている)

いつから? =

病院に入院は16年4月からです。腰の痛みは2月頃からですのでその頃から症状は出ていたものと思われます。

現在受けている治療 = 注射・お薬

発病から現在までの経過は = ほとんど変わらない

ご質問の内容は? =

現在、西洋医学により治療を受けているが,数ヶ月経っても根治治療効果がでていないため、ステロイド系薬物治療に切り替えたいと医者から言われております。
一般的に鍼灸の中医学では腰痛、頚椎や肩こりの痛みの緩和、治療と思っておりますが、私の家内のこのような病気に対して鍼灸による経路治療等の効果がありますでしょうか? 又このような病状に対して治療例があるのかお伺いいたします。

ステロイド系の薬物治療で治るかどうかも分かりません。
又何ヶ月間、何年服用せねばならないかも分かりません。
この薬は副作用があるのでできるだけ使いたくないと思っています。
中医学により治る見込みがあるならば試みたいと思っています。
内蔵疾患に対しても効果があると聞いたことがありますのでご助言いただければ幸いです。よろしくお願いします。

回答

長期にわたる入退院と痛み、大変おつらいことと心中お察しいたします。
まず鍼灸適応か否かという問いにたいして私たちがお答えできるとすれば適応と言うことになります。しかし、いくつかの条件付きでのお話と理解してください。

第一に、治療優先順位を絶対に西洋医学にしていただくこと。

第二に、鍼灸師と十分なコミニケーションをとり治療方針を決定すること。

無理に退院させて鍼灸治療を行ったり、治療経験のない鍼灸師に十分なコミニケーションのないまま治療を受けても逆効果になることも考えられます。

一般的に鍼灸治療というと「痛み」に関することと思われがちですが本来鍼灸治療は、痛みの出ている部位のみを治療するものではなく体全体を総合的に判断し、主症状だけではなく随伴する細かな症状を取り除いたり免疫力を高めたりする治療方法です。

もちろん消化器系疾患や婦人科疾患などには高い治療効果を上げていますし治療院によりますが患者の約三割は内科系疾患の治療のために通ってる方々です。

上の条件をクリアーした上で安心して鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか。
いろいろな側面から病気と立ち向かっていかれれば必ずや快方に向かわれることと思います。

本来であれば詳細な問診などによってご回答を差し上げるべきなのですが、メールでの限られた情報によってご返事を差し上げましたことをご了解ください。


Q.糖尿病ニューロパチーについて 

症状または病名は? = 糖尿病ニューロパチー

現在もっともつらい症状 =

両下肢に、電激痛が走り夜間に痛みが増強します。特に坐骨周辺や足首に強い疼痛が自覚します。

症状のある部位は? = 両下肢

いつから? =

慢性膵炎が影響で、糖尿病を発症して眼から神経障害が起こりその後ニューロパチーを併発しました。

現在受けている治療 = 注射・お薬

現在受けている治療 = 整骨・柔道整復

発病から現在までの経過は = ほとんど変わらない

ご質問の内容は? =

鍼灸から、ニューロパチーのアプローチは可能でしょうか。激痛が酷い場合は、仙骨硬膜外ブロックをしていますが、麻酔が体にあわないので、まだ鍼灸をした事がありません


回答

強い神経痛でお困りのようで心中お察し申し上げます。
神経痛の程度によりますが、鍼灸はその鎮痛効果が優れていることから適応と判断されることがよくあります。
今回、MO様のご病状及び神経痛発症までの経緯から推察しますと、鍼灸治療を行ってすぐに劇的な効果が現れるといった事は残念ながら期待できません。しかしながら、鍼灸治療は痛みを緩和させる働きがありますし、なによりも副作用・習慣性の心配のない治療法です。現在おかかりの医療機関での治療と併用して鍼灸治療を行ってはいかがかと思います。
本来であれば詳細な問診などによってご回答を差し上げるべきなのですが、メールでの限られた情報によってご返事を差し上げましたことをご了解ください。

 

Q.しゃっくりについて

年齢 = 32
性別 = 男性

症状または病名は? = しゃっくり

現在もっともつらい症状 =しゃっくり、横隔膜の痙攣。

いつから? = 5日前

発病から現在までの経過は = 少し悪くなってきている

ご質問の内容は? =

私は気管が弱いため、しゃっくりを繰り返すと嘔吐してしまいます。日増しに悪くなっていて、食欲不振になっています。医者に行っても原因が分からないと言われ、困っています。

はりやお灸などで、しゃっくりは止まりますか?

回答

しゃっくりが続いているとのことで、心身共にかなり消耗しておられることとお察しします。しゃっくりは原因不明のことが多く、しかしこれは、一種の痙攣ですから、鍼灸治療で非常に効果が期待できます。しゃっくりが続く場合、病院では抗痙攣薬や神経ブロックを行うことが多いようですが、それらの治療で全く効果がなかった場合でも、鍼灸でぴたりと止まった症例も報告されています。もちろん、数回は通院して頂かないと効果が実感できない場合もあるとは思いますが、とりあえず、試してみられてはいかがでしょうか?

Q.風邪による咳について

症状または病名は? = 風邪、咳

現在もっともつらい症状 =

風邪ひいてのしつこい咳、3日続きの微熱で消耗が激しい。

症状のある部位は? = 肺、気管支。殊に右側のような気がします。

いつから? = 6/24〜

発病から現在までの経過は = ほとんど変わらない

ご質問の内容は? =

遠い遠い過去に、痔の苦痛が民間の女性のお灸で嘘のように消え、文字通り救われた経験があります。親からもらった気管が弱い体質から来る、風の後のしつこい、長い咳には、お灸が効果的であるように思います。
しかし、信頼できる鍼灸治療院をどのように探したら良いか判りません。ベストの治療院をご紹介下さい。住所は名古屋市緑区なので、緑区或いはその近辺に ある治療院を希望します。どうかよろしくお願い致します。

回答

しつこい長い咳でお困りのようで心中お察し申し上げます。

ご要望のありました鍼灸院紹介についてですが、当鍼灸ネットでは特定の鍼灸院をご紹介することは、運営上の問題があり出来ません。
お手数ですが、当鍼灸ネット  http://hariq.net/  より現在の風邪の後に起こっている症状を鍼灸ネットの検索機能でリストアップしていただき、検索で選ばれた鍼灸院に直接メールか電話で問い合わせしてみて、納得できる回答のあった鍼灸院に受診されることをお薦めいたします。
今回は、OM様のご希望に添える回答が出来ませんで、たいへん申し訳ありませんでした。
本来であれば詳細な問診などによってご回答を差し上げるべきなのですが、メールでの限られた情報によってご返事を差し上げましたことをご了解ください。
以上、ご回答を差し上げますので、ご査収下さいませ。

Q.腸閉塞について 

年齢 = 66
性別 = 女性

症状または病名は? = 腸閉塞

現在もっともつらい症状 = むかつき、嘔吐の症状が現れると体がしびれ、最後には呼吸困難におちいる。

症状のある部位は? = 腸

いつから? =

4年前の手術後、ガスが出る症状はずっと続いています。
昨年の8月におなかの張りとむかつき、嘔吐で救急車で病院に運ばれそれ以降1〜2ヶ月に1度ほど同じような症状になります。

現在受けている治療 = 注射・お薬

発病から現在までの経過は = 少し悪くなってきている

ご質問の内容は? =

「4年前直腸がん手術をしました。その後毎月の血液検査や、4ヶ月一回のCT検査などで観察しながら比較的順調に経過してきました。ところが最近になって時折(昨年8月と9月、今年6月と7月)お腹の張りとむかつき、嘔吐がありました。いずれも吐いてしまえば後は点滴をしてもらってとくにそれ以上の大事には至ってないのですが、診断は腸閉塞だそうです。術後早い時期に起きるのが普通らしく、私のように数年たってから起きるほうが問題だと言われています。この先も度々起こるようであれば癒着をはがす手術を行ったほうがいいとも言われています。けれど手術によってまた新たな癒着が生まれるのではと心配です。出来るだけ外科的手術に頼らず他に何か方法がないものでしょうか?因みに4年前の手術のときには癒着を防ぐとしてセプラフィルムを使っています」

回答

腸閉塞による、おなかの張りとむかつき、嘔吐の症状、大変おつらいこととお察しいたします。

今回ご質問いただきました腸閉塞に対しての鍼灸治療ですが、おおむね適応と考えられます。

本来、鍼灸は痛みや不快感といった症状に対しての治療効果が高いことから、これら症状にお困りの多くの方々が鍼灸を受療されています。
したがいまして、佳代子様がお困りのような腸閉塞に伴う症状にも有効と考えられます。また、鍼灸治療を日常継続的に行うことで、治療対象臓器の機能改善も期待できることから、鍼灸が腸閉塞予防についても効果的といえます。

ただし、腸閉塞の場合、それに伴う強い症状が急激に発症することから、専門医による管理、治療と平行して鍼灸治療を受けることが望ましいと思います。今後は、医師による治療と鍼灸治療を併用されてはいかがでしょうか。

本来であれば詳細な問診などによってご回答を差し上げるべきなのですが、メールでの限られた情報によってご返事を差し上げましたことをご了解ください。


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